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Fraunhofer magazine

フラウンホーファー研究機構が年2回お届けする「Fraunhofer magazine」では、フラウンホーファー内で行われる研究やイノベーションをご紹介しています(言語:英語)。

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各研究所のAnnual Report

各研究所の最新のAnnual Reportを掲載しています。

最新ニュース#

※リンク先は主に英語です。

水素エネルギー利用の可能性を広げる水素吸蔵合金ペースト「POWER PASTE」

自動車用燃料をはじめとした次世代エネルギーとしての利用が始まっている水素ですが、高圧タンクを使用した移送や利用はE-スクーター等の小型車両には実用的ではありませんでした。

フラウンホーファーIFAMは水素吸蔵合金ペーストである「POWERPASTE」を開発しました。

これは固体の水素化マグネシウムにエステルと金属塩を加えてペースト状にしたものであり、水素を常温常圧下で化学的に保持することができ、加えてカートリッジに入れて持ち運びが可能です。豊富に存在するマグネシウムを使うことも大きな利点です。

ガス水素や液体水素のハンドリングとは異なり、高価なインフラも不要になります。バッテリーを上回り、ガソリンに匹敵するエネルギー密度を持っており、スクーターの他にも車やドローン等の多様な機器への応用が想定されています。

ARを活用した繊維強化プラスチック(FRP)製品のマニュアル作業支援

フラウンホーファーIPTが開発した市販のスマートグラス向けのソフトにより、技術者はスマートグラスを着用しながら実際に作業することで、ARを通じて繊維層やプリプレグ製品の合わせ位置を半製品上に直接確認することができます。技術者にAR環境で実際のプロセスを示しながらひとつひとつ指南するだけでなく、必要に応じて作業を記録する機能も付いており品質保証の目的にも利用可能です。

速く確実な燃料電池の製造に向けたレーザー技術の応用

レーザー技術の導入は、部品の切断や溶接のみならず燃料電池のあらゆる製造工程において効率を高めます。産学連携プロジェクト「CoBiP」では、今後3年間にわたり連邦経済エネルギー省 (BMWi)の助成を受け、フラウンホーファーIPT、ILTのほか、複数の企業等が参加し、高効率かつ高品質な自動化ソリューションの確立を目指します。

3D プリンター製のガスタービン

フラウンホーファーIFAMは、シャフトを除く全てのパーツがパウダーベッド方式の金属3D プリンターで作製された1/25スケールの発電用ガスタービンモデルを開発しました。部品の最適化と電子ビームやレーザービーム溶融により、アルミニウム、鋼鉄、チタンを使った部品は68個と、3000近くある従来型の原型部品と比べてはるかに少なく、きわめて良好に動作します。

 

 

 

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