エネルギー・資源

エネルギーがなければ、暖かい家や熱いシャワーも、食品を冷やし、機械を動かし、コンピューターで仕事をすることも叶いません。これまで石油や石炭、ガスで社会は動き、家は快適に保たれていました。しかし資源は減少の一途をたどっており、資源を効率よく利用することが今求められています。エネルギーを効率よく利用し、しっかりと貯め、再生可能エネルギーの開発をさらに進めなければなりません。

 

研究トピックス

 

再生可能エネルギー

エネルギー貯蔵・マネジメント

より効率的な原材料利用

建築と暮らし

「研究分野」に戻る

Further Information

リンク先は英語です

フラウンホーファー・エネルギー・アライアンス

フラウンホーファー・エネルギー・アライアンスは欧州最大のエネルギー研究組織のひとつに数えられます。産業やエネルギー部門に対し、多岐にわたるワンストップの研究開発ソリューションを提供し、革新的な製品やサービスで新しい市場でのシェアを広げるお手伝いをしています。

フラウンホーファー・バッテリー・アライアンス

このアライアンスではバッテリーやスーパーキャパシタ、レドックスフローシステムの研究活動を行っています。極めて小さな貯蔵ユニットに使われる材料からモジュール構造、バッテリーマネジメント、製品保証、材料や設計のシミュレーションまで、幅広いバリューチェーンを提供しています。

フラウンホーファー建築物イノベーション・アライアンス

エネルギー政策や都市開発に関する近年の課題に対し、建設業界は大きな役割を担っています。政治、経済、研究の橋渡しとして、フラウンホーファー建築物イノベーション・アライアンスはエネルギー効率や建築物の持続可能性に対して膨らむニーズにソリューション開発を行っています。循環型建設のほかに、建材、部材、空間、個々の建物、都市全体に対する系統立った検討がアライアンスの研究フォーカスです。

フラウンホーファー・インハウス・センター

ドイツ・デュースブルクのフラウンホーファー・インハウス・センターは欧州でたった一つのイノベーション工場です。ここではインテリジェントな空間・建築システムの分野に関する応用指向で産業に近い研究が行われています。