イベント

日時：2011年3月2-4日　
会場：東京ビッグサイト

第2回国際二次電池展のブースW6-8では、フラウンホーファー・バッテリー・ネットワークが、リチウムイオンバッテリーからバッテリーシステムに至るまでの幅広い材料分野での研究開発活動をご紹介します。

自動車用の電気エネルギ貯蔵素子は、価格、エネルギ密度、出力密度、サイクル安定性、作動温度範囲そして安全性などの、多種にわたる要求、矛盾する要求を満たす必要があります。そのため、リチウムイオンバッテリーを自動車用に適応させるためには、全ての分野においての最適化を図る必要があります。

フラウンホーファー・バッテリー・ネットワークでは、18の研究所の研究開発者たちがそれぞれの得意分野を組み合わせバッテリー研究全体においてのコンピタンスを強化することにより、上記問題の解決に取り組んでいます。

また、同時開催の「FC EXPO」には、フラウンホーファー化学技術研究所が出展しております。是非あわせてご覧ください。

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