フラウンホーファー研究機構はヨーロッパ最大の応用研究機関であり、ドイツ国内に点在する76の研究所および研究ユニットでは「社会に役立つ実用化のための研究」をテーマに、あらゆる科学技術分野において応用研究を行っています。 フラウンホーファー日本代表部はフラウンホーファー研究機構の日本における窓口として、日系企業の皆様のニーズに応えるべく多彩なサービスを提供しています。
© Photo Fraunhofer
フラウンホーファー日本代表部では、お客様の課題に適合する研究所のマッチングや情報提供、テレビ会議等での委託研究プロジェクトのサポート、契約締結におけるサポート等のさまざまなサービスを提供しています。委託研究に関するご相談や、フラウンホーファー研究機構・研究所、研究内容に関するご質問がございましたら、お気軽にメールまたはお電話にてお問い合わせください。
フラウンホーファー研究機構は、製品、設備、プロセスの実用化と商品化に向けた研究開発・試験・最適化を提供します。応用可能なあらゆる分野において、日系企業や公的機関のパートナーのお手伝いをいたします。専門性やキャパシティに応じて柔軟に連携することで、幅広いプロジェクトのご要望や複雑な課題解決に対応します。
© Photo Fraunhofer EZRT
フラウンホーファーの各研究所が発行している最新のAnnual Reportをご覧いただけます(英語)。
© Photo Fraunhofer IWS
フラウンホーファー研究機構が年数回お届けする「Fraunhofer magazine」では、フラウンホーファー内で行われる研究やイノベーションをご紹介しています(英語)。
フラウンホーファーFFB(バッテリーセル生産研究所)は、新しいバッテリーセルコンセプトの実装と高度な製造プロセス開発において、産業パートナーのお客様をサポートします。(英語)
© Photo ARTVISU Artur Krause
二酸化炭素の削減を目的に、水素技術はその重要性を増してきました。産業やモビリティのエネルギー、製造技術やシステム、安全性等の多岐にわたるテーマにフラウンホーファーは取り組んでいます。(英語)
© Photo iStock
コンピュータをはじめ、イメージングやセンサー等の技術を飛躍的に向上させる量子技術への期待が高まっています。(英語)
© Photo Sven Döring
フラウンホーファー日本代表部では、現在「アシスタントスタッフ」を募集しています。
ご関心のある方は、以下の募集要項をご覧ください。
フラウンホーファーの最新情報をソーシャルメディアでもご覧頂けます。
ドイツから届いたフラウンホーファー関連のニュースや各研究所の最新の研究開発成果、 日本でのイベント情報等をご案内するニュースレターを毎月1回メール配信しています。
配信をご希望の方は、こちらのメールアドレスまでご連絡ください。
© Photo Fraunhofer IAP/Nadine Sandowski
最新のリサーチニュースが届きました。
フラウンホーファー研究機構のデータベース「Fraunhofer-Publica」では、フラウンホーファー各研究所の研究活動に関する出版物、論文、特許等の情報をご覧頂けます。
「センサイトWEBジャーナル」2022年2月号「センサに関連する「オープンイノベーション」」に、フラウンホーファー日本代表部の記事をご掲載頂きました。
フラウンホーファー研究機構の概要、日本での活動やご協力可能性に加え、Research Fab Microelectronics Germany (FMD)の概要やセンサシステム、MEMSアクチュエータ関連の研究内容をご紹介しています。
© Photo Fraunhofer IMS
Fraunhofer IMS
© Photo RUB, Marquard
© Photo Fraunhofer ILT, Aachen, Germany.
Fraunhofer ILT
© Photo CLEAN AVIATION
Fraunhofer IWS
〒107-0052
東京都 港区 赤坂7-5-56
ドイツ文化会館1階
電話 03-3586-7104
Fax 03-3586-7187