Fraunhofer magazine

フラウンホーファー研究機構が年2回お届けする「Fraunhofer magazine」では、フラウンホーファー内で行われる研究やイノベーションをご紹介しています(言語:英語)。

Fraunhofer magazine 2016

 

Fraunhofer Magazine 1/2016: 軽量化

二酸化炭素排出量の抑制は、未来に向けた重要な目標のひとつであり、ドイツのみならず、EUや先進工業国各国に課せられた課題である。自動車、航空機、列車の重量削減は、エネルギーや原料の削減につながるソリューションを提示している。

Fraunhofer magazine 2015

 

Fraunhofer Magazine 2/2015:持続可能な未来に向かって

希土類金属、澄んだ水、銅、銀、金-このような重要な資源は乏しくなってきている。膨らむ一方の世界人口のニーズに応えようとするならば、いかに原材料を工面するのか、私たちはその方法により大きな責任を持たねばならない。フラウンホーファー研究機構は研究という手段で、持続可能な開発に大きく貢献している。

 

Fraunhofer Magazine 1/2015: 水-かけがえのない資源

水は生活に欠かせない貴重な資源だ。すべての生命の基盤であり、産業拠点の必須要素でもある。しかし気候変動や人口増加の影響で、この尊い資源が不足している場所も多い。本号では、フラウンホーファーが現在取り組んでいる、水ビジネスを持続可能なものにするシステムソリューションや革新的な方法についてご紹介する。(*本文は英語)

Fraunhofer magazine 2014

 

Fraunhofer Magazine 2/2014: クラウドのセキュリティ

クラウドによって、必要に応じて処理能力、保存容量、ソフトウェアをインターネット経由で活用することができ、プロセスにおけるITコストの削減も叶うようになった。これらのメリットがありながら、外部のサーバーにデータを委託することに依然として懐疑的な企業も多く存在する。権限のない一個人が慎重に扱うべき企業情報にアクセスできるようになるというこの懸念は、アメリカ国家安全保障局(NSA)のスキャンダル発覚によりさらに高まった。フラウンホーファーの研究者は現在、クラウドのセキュリティをより高くするソリューション開発に取り組んでいる。(*本文は英語)

 

Fraunhofer Magazine 1/2014: パワー・リローデッド

多くの製品にとってバッテリーは心臓部である。車のエンジンをかけ、ペースメーカーに充電をし、スマートフォンやタブレットを用いてコミュニケーションを取ることも、バッテリーがあるからこそ可能になる。バッテリーはまた、エレクトロ・モビリティのコア技術であり、新しいエネルギー経済のキープレイヤーでもある。しかしこの化学エネルギーの貯蔵庫には、まだまだ改良が必要になることもわかっている。研究者たちは、次世代のバッテリー、いや、その先のバッテリーの開発を行っている。(*本文は英語)

Fraunhofer magazine 2013

 

Fraunhofer magazine 2/2013:リサイクル2.0 完全なる分別

毎年約600億メートルトンの原材料が世界中で使用されている。その需要は2050年には140億メートルトンにまで膨れ上がると予想されているが、これらの資源には限りがある。将来新しい製品を生産するに十分な原材料を確保するためのひとつの解は、体系的なリサイクルである。フラウンホーファーで行われているBeyond tomorrow プロジェクトのひとつ「Molecular Sorting(分子レベルまで分別を行うこと)」では、次世代閉ループリサイクルマネジメントの研究が行われている。(*本文は英語)

 

Fraunhofer Magazine 1/2013:炭素繊維の時代

軽量構造で衝撃や錆に強い-炭素繊維強化プラスチックにはさまざまなメリットがある。この高価な材料は数年来F1(フォーミュラ・ワン)や航空業界で利用されてはいるが、現在のところ自動車業界での採用はごく稀だ。この超軽量材料の大量生産・大量加工の難しさがその理由なのだが、今、転機が訪れようとしている。(*本文は英語)

Fraunhofer magazine 2012

 

Fraunhofer magazine 2/2012:グリーン・ケミストリー

石油は化学工業に欠かすことができない。しかし、この限りある化石資源は着実に乏しく、そして高価になりつつある。木材、トウモロコシでんぷん、テンサイや植物油などのバイオマスは炭素の代替資源となり、プラスチック、塗料、精製化学製品は乳清やカニ殻のような食品産業の副産物から作ることもできる。 近年、研究業界や産業はこのような化石資源代替を可能にする新しいプロセスの開発に取り組んでおり、多くはすでに実験室やパイロット規模では成功している。これらの方法をいかにして実証し、量産規模に移転できるかが現在の課題だ。(*本文は英語)
 

Fraunhofer Magazine 1/2012:ワクワクする3D映画

『パイレーツ・オブ・カリビアン4』『三銃士』『Pina 3D ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』、これらは近年映画館で公開が始まった50本以上の3D映画のうちの数例だ。品質の高い三次元映像を作り出すための技術は非常に複雑であり、フラウンホーファーの研究者たちはこの技術開発の中核となって、開発に取り組んでいる。(*本文は英語)