イベント

nano tech 2018

第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

日時:2018年2月14日(水) - 16日(金)10:00-17:00
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール&会議棟
入場料:3,000円(但し、nano tech Webサイトで事前登録された方は入場無料)
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フラウンホーファーの以下の研究所が最新の研究成果をご紹介します:
フラウンホーファーFEP(有機エレクトロニクス・電子ビーム・プラズマ技術研究所):5J-13
フラウンホーファーISC(ケイ酸塩研究所):5N-13
フラウンホーファーIKTS(セラミック技術・システム研究所):5J-13
フラウンホーファーIWS(材料・ビーム研究所):5J-13

詳細はnano tech 2018ホームページをご確認ください。
 

展示物

フラウンホーファーISCはナノ材料をベースとしたアプリケーションのテストピース、デモンストレータ、機能試作をご紹介します:

- パッケージング、太陽電池、ディスプレー向けウルトラバリア材料
- 機能性コーティング
- 機能性ナノ粒子
- ナノ分析
- マイクロオプティクスとマイクロエレクトロニクス
- 電気相互接続技術向けの誘導体や皮膜
- 電気相互接続技術向けの誘導体や皮膜
- 集積光学・フォトニクスのための解析光学マトリクス
- 2光子吸収(TPA)、2光子重合(2PP)、ナノインプリント技術
- 集積回路印刷向けの新しいアプローチ
- 透明エレクトロニクス向けのプリンタブル金属酸化物
 

フラウンホーファーISCについて

フラウンホーファーISCはお客様の要望に沿って活用して頂くことを目的とした、新たな特性やより高い付加価値を備えた材料、コーティング、ナノ粒子の開発に重点を置いています。また、それらの製造・加工方法の研究も重要と捉えます。私たちにとって、お客様やパートナー様の成功は最も重要な目標です。私どものコアコンピタンスは自己投資による基礎研究によって培われ、市場の要求に合致することを常に大切にしています。

コアコンピタンス:
- 化学的ナノテクノロジーを含む技術を用いた無機・ハイブリッド機能性材料、セラミックスやガラスの生成
- 懸濁剤、粉末、繊維、コーティング、微細構造、複合材料向けの材料プロセス技術および機能モデルの構築
- 材料の特性評価、分析、最適化、高温プロセスのモニタリング方法

フラウンホーファーISCの詳細はこちら:Fraunhofer ISC
ISCのエレクトロニクス技術の詳細はこちら:Electronics at Fraunhofer ISC

お問い合わせ

Fraunhofer Institute for Silicate Research ISC
Neunerplatz 2, 97082
Würzburg, Germany

Dr. Michael POPALL
Director ISC International
Phone: (+)49 - 931 4100 522
Fax: (+)49 - 931 4100 559
michael.popall@isc.fraunhofer.de