イベント

第6回日独産業フォーラム2010

日時:2010年11月18日 13:30-20:00 
会場:ホテルオークラ東京(東京都港区虎ノ門2-10-4)
参加費:無料(申込登録制)
主催:ドイツ貿易・投資振興機関


第6回目を数える今年の日独産業フォーラムでは「Smart Energy and Mobility Solutions-ドイツにおける持続可能ビジネス-」をテーマに、ドイツにおける投資事情(法的・税制枠組みの基本知識、日系企業の動向、投資優遇助成金制度等)の紹介のほか、著名日独企業/研究所/政府関係者による「エネルギーストレージ&スマート・モビリティ」および「スマート・ホーム&スマート・グリッド」に焦点を当てたワークショップが開催されます。

フラウンホーファー研究機構からはProf. Alexander Michaelis (フラウンホーファーIKTS(セラミック技術・システム研究所)所長およびDr. Jan Ringelstein (フラウンホーファーIWES(風力エネルギー・エネルギーシステム研究所)、欧州スマート・ハウス/スマート・グリッドプロジェクト」プロジェクト・リーダー)が講演を行います。

< プログラム > 

13:30 - 13:45 - 開会の辞
• ドイツ貿易・投資振興機関 総裁 ミヒャエル・プファイファー
• ドイツ貿易・投資振興機関 日本代表 浅川 石見

13:45 - 14:05 - 基調講演
• ボッシュ株式会社 取締役副社長 ヘルベルト・ヘミング氏

14:05 - 15:35 - ジョイントフォーラム 「経済立地としてのドイツ」/投資事情
•『ドイツの経済・投資環境概況と日系企業動向(仮)』
三菱東京UFJ銀行 ドイツ総支配人 兼 デュッセルドルフ支店長 川島 時夫氏
•『ドイツの税制と法的枠組み』
ドイツ貿易・投資振興機関 税務・法務サービスマネージャー ハイコ・シュトゥンプ氏
•『エレクトロモビリティを実現するE-エネルギーと情報通信技術:"エネルギーのインターネット" に向けたドイツの取り組み』
B.A.U.Mコンサルト社 コンサルタント ユリア・ベンケルト氏

15:35 - 16:05 - 休憩 / ドイツ連邦州からの情報ご提供(ミニ・ブース)

16:05 - 18:00 - 分科会A 「エネルギー・ストレージ&スマート・モビリティ」

•『SAPの考える未来のモビリティ: 未来の車両の例』
SAP 株式会社  SAP Research プロジェクト・マネージャー ヨアヒム・マルクス 氏
•『東京電力のスマートグリッドへの取り組み』
東京電力株式会社 技術部 スマートグリッド戦略グループマネージャー 岡本 浩氏
•『最新の燃料電池、超コンデンサー、バッテリー向けセラミック材料と技術』
フラウンホーファーIKTS(セラミック技術・システム研究所) 所長  アレクサンダー・ミヒャエリス氏
•『東芝 二次電池SCiBTM』
株式会社東芝 SCiB事業推進統括部 統括部長 河津 象司氏

16:05 - 18:00 - 分科会B 「スマート・ホーム&スマート・グリッド」

•『E-Energy モデル地域 "MeRegio"』
EnBW エネルギー・バーデン・ヴュルテンベルク株式会社 研究開発部門 次席  ヘルムート・フライ氏
•『 Panasonicの考えるスマート・ホーム(仮)』
Panasonic株式会社 エナジーソリューション事業推進本部  副本部長 児玉 久氏
•『スマートハウスのための分散化エネルギー・マネジメント-将来のスマートグリッドに向けた構成要素』
フラウンホーファーIWES(風力エネルギー・エネルギーシステム研究所)
「欧州スマート・ハウス/スマート・グリッドプロジェクト」プロジェクト・リーダー兼リサーチャー.
ヤン・リンゲルシュタイン氏
•『NECの環境・エネルギーソリューションへの取組み』
日本電気株式会社 エネルギーソリューション事業部 ソリューションビジネス推進部 部長  石井 直樹氏

18:15 - 20:00 - レセプション(ドイツ・ビジネスラウンジ)


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