システムズエンジニアリング・公開ワークショップ
~IoTに向けた新しい製品・サービスに求められるシステムズエンジニアリングの実践について考える~
日時:2016年12月19日 13:00-17:30
会場:CeFIL/DBIC (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目8番10号 虎ノ門15森ビル2F)
定員:50名
参加費:無料
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IPA(情報処理推進機構)/SECではドイツ・フラウンホーファIESE(実験的ソフトウェア工学研究所)と協業し、欧州企業におけるシステムズエンジニアリングの 実践状況・ベストプラクティスの調査・分析を実施し、本年10月に関連のセミナーを開催しました。
今回、その調査・分析から得られた成功事例・教訓事例をもとに、さらに踏み込んで、イノベーティブな製品・サービスを生み出す新しいシナリオ策定のために、要求されるシステムズエンジニアリングの実践と現状とを 照らし合わせ、そのFit/Gapについてアセスメントを実施し、必要アクションを思考するワークショップを公開形式で開催します。
<プログラム>
12:30 受付
13:00 基調講演
白坂 成功(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科)
13:20 セッション1: 現状の課題討議(逐次通訳付き)
1.イントロダクション:IoTユースケースについて(Industrial Internet, Industrie4.0,他から)
2.各企業からの課題討議
3.抽出された検討課題まとめ
Dr. Jens Heidrich(フラウンホーファーIESE)
Dr. Martin Becker(フラウンホーファーIESE)
14:40 休憩
14:50 基調講演
小西 一有(特定非営利活動法人CeFIL デジタルビジネス・イノベーションセンター)
15:10 セッション2: アクション方向性討議(逐次通訳付き)
1.イントロダクション:システムズエンジニアリングの実践
2.各企業の課題に対する取り組みについて
3.期待されるアクションの方向性について討議
Dr. Jens Heidrich(フラウンホーファーIESE)
Dr. Martin Becker(フラウンホーファーIESE)
16:30 休憩
16:40 セッション3: 推奨するアクションとWrap-Up(逐次通訳付き)
1.各企業からの方向性考察
2.各企業への推奨アクション提案
3.本日のまとめと成果
Dr. Jens Heidrich(フラウンホーファーIESE)
Dr. Martin Becker(フラウンホーファーIESE)
<お申込み>
お申込みは、こちらから。
* お申込み締切日時:2016年12月18日(日) 17時00分