第3回日独ジョイントワークショップ「有機エレクトロニクス及びエネルギー関連ナノテクノロジー」
日時:2015年1月26日(月) 13:30-17:55 ※終了後交流会
会場:東京国際フォーラム 7F Room G701、6F G602
参加費:無料
*事前登録が必要です(定員:80名)
使用言語:英語(同時通訳なし)
主催:ザクセン州経済振興公社、山形大学
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ザクセン州に拠点を構えるフラウンホーファー研究所が有機エレクトロニクスおよびエネルギー関連のナノテクノロジー技術をご紹介します。
<プログラム>
- 共通セッション: Room G701 -
13:30 開会挨拶
ザクセン州経済振興公社
13:40 "ザクセン有機エレクトロニクス トピックス及び展開"
Prof. Andreas Leson (フラウンホーファーIWS(材料・ビーム技術研究所))
14:00 "印刷技術による有機トランジスタ"
Prof. Shizuo Tokito (山形大学有機エレクトロニクス研究センター)
14:20 "産学連携コンソーシアムによるフレキシブル有機エレクトロニクス取り組み"
Prof. Mitsuhiro Koden(山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター)
14:40 "有機LED照明―実際の製品を考える"
Sebastian Wolfram (ウォルフラムデザイン社)
15:00 "反応性とナノスケールのエネルギー材料とを組み合わせたシステムによる
反応結合"
Jörg Frömel (フラウンホーファーENAS(エレクトロ・ナノシステム研究所)
15:20 休憩
- 2会場でのワークショップ -
<セッション1: 有機エレクトロニクス> Room G701
15:50 "有機エレクトロニクス封止技術-量産への対応"
Dr. Hannes Klumbies (FHR社)
16:10 "フレキシブルな有機EL照明の最近のシンポ"
Mr. Takeshi Hakii (コニカミノルタ)
16:30 "フラッシュランプによるアニーリング処理-高生産性を有する薄膜の
革新的熱処理"
Dr. Thoralf Gebel (ドレスデン薄膜技術(DTF)社)
16:50 "有機エレクトロニクス分野における日独連携の提案"
Dr. Koichi Suzuki (フラウンホーファーFEP(電子ビーム・プラズマ技術研究所)
17:10 "電子ペーパー製品開発"
N.N. (ドレスデン エレクトロニック社)
<セッション2: エネルギー関連ナノテクノロジー> Room G602
15:50 "転写技術-低コスト厚膜フィルムセンサーへの応用"
Dr. Markus Eberstein (フラウンホーファーIKTS(セラミックス技術・システム研究所)
16:10 "ナノ材料とプロセス技術によるリチウム硫黄電池開発"
Prof. Stefan Kaskel (フラウンホーファーIWS(材料・ビーム技術研究所)
16:30 "高出力密度を有す電池-材料とペースト技術による最近の進展"
Dr. Nikolai Trofimenko (フラウンホーファーIKTS(セラミックス技術・システム研究所)
16:50 "最先端ナノテクノロジー開発-環境とリサイクル技術に関して"
Dr. Wolfram Palitzsch (ローザー ケミー社)
17:10 "産総研におけるレアメタルのリサイクルに関する研究"
Dr. Mikiya Tanaka (産業技術総合研究所)
17:30 休憩
- 共通セッション ROOM G701 -
17:35 "有機エレクトロニクスの最新の進展-山形大学スマートハウスの紹介"
Prof. Junji Kido (山形大学有機エレクトロニクスセンター)
17:55 閉会挨拶
18:00-20:00 ポスターセッション、サンプル展示、交流会
7階ラウンジ(G701隣オープンスペース)
<お申し込み・お問い合わせ>
2015年1月21日(水)までに、organic@yz.yamagata-u.ac.jp宛に以下の情報とともに参加ご希望の旨お知らせください:
- お名前 / 所属機関 / 所属部署 / 役職 / メールアドレス
- 交流会・ポスターセッションへのご参加の有無