プレスリリース

2013年プレスリリース

 

German Future Award 2013

2013年12月10日:超短レーザーパルスを用いれば、過度の入熱を伴わずにさまざまな材料を迅速かつ緻密に加工することが可能です。Bosch、TRUMPF、イエナ大学、フラウンホーファーIOF(応用光学・精密機械工学研究所、在:イエナ)はこの超短レーザーパルスを効率のよいツールへ応用し、量産化に成功しました。この結集した努力に対し、2013年12月4日、German Future Prize 2013が贈られました。
 

欧州イノベーション賞にフラウンホーファー

2013年12月4日:歴史の編纂に技術が役立つこともあります。EARTO(欧州研究・技術協会)は12月4日、東ドイツ国家保安省の書類を復元するソフトウェアを開発した業績に対し、フラウンホーファーの研究者に欧州イノベーション賞を授与しました。
 

フラウンホーファーIPT、軽量コンポーネントの生産で受賞

2013年11月18日:フラウンホーファーIPT(生産技術研究所、在:アーヘン)が軽量化に関する2つの国際的な賞を受賞しました。「JEC Americans Innovation Award 2013」はプロセス部門、「German High Tech Champion 2013」は軽量化デザインのカテゴリーでの受賞です。
 

フラウンホーファーとコンチネンタル社、タンポポ由来のゴムで提携

2013年10月14日:タンポポの樹液からゴムが抽出できる -その商業化への決定的なブレークスルーは未だ見つかっていません。フラウンホーファーIME(分子生物学・応用生態学研究所)はこれまでにも産業との協業を通じ、栽培や生産技術の最適化を行ってきました。そして今、コンチネンタル社との連携により、フラウンホーファーは大量のタンポポからタイヤ用ゴムを抽出するための初のパイロットシステムを構築しています。これは欧州におけるゴム調達の重要なマイルストーンとなるでしょう。
 

フラウンホーファーが世界のトップ100イノベーターの仲間入り

2013年10月13日:トムソン・ロイター社発表の「Top 100 Global Innovators 2013」にフラウンホーファーがランクインしました。特許数、成功率、特許ポートフォリオの世界的広がり、引用における特許の影響力の4つが評価軸として分析されています。

フラウンホーファーCEI(エネルギーイノベーションセンター)がアメリカに設立

2013年7月25日、フラウンホーファーとコネチカット大学UConnは新しい研究施設の設立に関する協定に合意しました。コネチカット大学内に設立されるフラウンホーファーCEIのミッションは、エネルギー貯蔵、燃料電池、インストリーム流体、電力管理および電力分配の開発を委託研究により行うことです。
 

フラウンホーファーIFAM、欧・日のパートナーとの連携により航空産業用凍結防止技術を開発中

2013年6月14日:フラウンホーファーIFAM(生産技術・応用マテリアル研究所、在:ブレーメン)の塗料・ラッカーの専門家は現在、次世代航空機のための凍結防止技術を欧州・日本のパートナーとの国際連携プロジェクトにおいて開発しています。凍結防止技術、除氷機能をアシストする機能性コーティング、リアルタイムで着氷や除氷をモニタリングするセンサ技術という3つの相乗的構成要素を統合するシステムを開発することを目的としています。
 

Fraunhofer Prize 2013: プラズマでコーティングされた袋

2013年6月10日:大気圧プラズマでコーティングされたプラスチック製バッグが接着細胞を培養するためのGMP(製造管理および品質管理に関する基準)準拠ラボとして機能します。プラズマによりバッグの内側面が改質されたため、異なる種類の細胞が育つようになりました。
 

Fraunhofer Prize 2013: 次世代スーパーコンピュータ用のプログラミングモデル

2013年6月10日:さらに速く、さらに効率がよく、さらに省エネなコンピュータクラスタへの需要がどの業界でも高まっています。新しい非同期性プログラミングモデルGPIは次世代スーパーコンピュータの実現に向け、重要な構成要素となる可能性を秘めています。
 

Fraunhofer Prize 2013: 3次元磁気測定

2013年6月10日:磁気センサを用いれば、機械のパーツや製品そのものの位置を非接触、非磨耗で測ることができます。次世代ホールセンサはそのプロセスをさらに緻密に、さらに非干渉にしています。
 

Fraunhofer Prize 2013: ワクチン製造のためのオートメーション植物工場

2013年6月10日:植物内でワクチンや治療用タンパクを簡単に速く、そして安全に作るには分子農業という手法があります。アメリカのフラウンホーファー研究チームはGMP(製造管理および品質管理に関する基準)に準拠した植物工場を完成させました。
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優れた研究論文に贈られるHugo Geiger Prize 2013

2013年6月10日:3人の若手研究者による科学的に優れた研究論文がHugo Geiger Prize に選ばれました。彼らの論文はホップエキスを用いて生鮮食品を自然保存するための新しい手法、何百ものサンプルを同時に分析できる超小型顕微鏡、菌類病原体を未然に防ぐためのタンパク質間相互作用を利用した分析に関するそれぞれの研究成果でした。
 

フラウンホーファーの専門知識に産業界が信頼

2013年5月14日:フラウンホーファー研究機構は2012年も成長を続けました。2012年の取引は前年度比+4%の19億ユーロ。そのうち産業界との研究プロジェクトによる歳入は12%増の4億5300万ユーロと大幅な伸びを示しました。

卓越性と効率で強みを活用

2013年5月14日:地球温暖化、人口統計の変化、自然資源の減少―これらの課題に対応し続けるため、フラウンホーファーは知識転移、地域振興イニチアチブ、灯台プロジェクトをベースにした新戦略を採用しました。
 

ドイツ経済の基盤となりつつあるITセキュリティ

2013年5月14日:私たちは情報技術にますます依存し、その操作・複製を目的としたITシステムへの攻撃も日に日に増えています。政治、経済、科学の各分野と連携し、フラウンホーファーはこの攻撃を防ぐための戦略・ソリューションの開発に取り組んでいます。組み込みシステム、スマートグリッド、クラウドコンピューティング、さらに携帯デバイスのセキュリティを確保するため、研究者たちはインテリジェントな技術を用い、私たちの個人生活における安全性を高め、企業の製品やサービスを守っています。
 

オメガ3脂肪酸を食品に添加する技術を開発

2013年5月13日:脂肪質の海水魚に含まれるオメガ3脂肪酸は人間が健康的な食事をする上で重要な要素です。この事実に気づいていながら、ドイツ人はあまり魚を食べません。フラウンホーファーの研究者は人気のある食品にオメガ3脂肪酸を添加する方法を開発し、初の製品となるオメガ3ソーセージの販売が始まりました。オメガ3ソーセージはスーパーマーケットEDEKAにて限定販売されています。
 

持続可能なエネルギー技術のためのパートナーシップ

2013年1月15日:フラウンホーファーとブリティッシュコロンビア大学UBC(在:カナダ・バンクーバー)は、持続可能なエネルギー生産・供給のための共同技術開発を目指し連携を取ることとなりました。