イベント

マイクロマシン/MEMS展

日時:2010年7月28日-30日
会場:東京ビッグサイト 東ホール


今年もフラウンホーファー研究機構よりフラウンホーファーENAS(エレクトロ・ナノシステム研究所、ブース:G-38)とIPMS(フォトニクス・マイクロシステム研究所、ブース:G-37)が世界最大規模のMEMS、超精密・微細加工、ナノテク、バイオに関する国際展示会「マイクロマシン/MEMS展」に出展します。


フラウンホーファーIPMS: 高解像度マイクロミラーアレイ技術

フラウンホーファーIPMS(フォトニック・マイクロシステム研究所)は適応光位相制御など多数のアプリケーションに応用が可能なピストンマイクロミラーアレイ技術開発において大きな進歩を遂げました。
試験装置上でも光経路変調が3μmを大幅に超えて拡張されたことが証明されており、ミラー技術を用いれば能動CMOS回路への大規模集積も可能です。
  

 


フラウンホーファーENAS: SensLogデータロガー

SensLogデータロガーは、常時または状況により、温度と加速現象(衝撃、勾配)を計測・記録するために用いられます。記録された現象はタイムスタンプとともに記録され、データはUHF RFIDインターフェースを介して読み込むことも可能です。